海峡をつなぐ陶匠 展 |
16世紀末の文禄・慶長の役で朝鮮半島から日本に連れて来られた陶工たちの中で、有田焼の創始者といわれた李参平と、薩摩焼の雄として活躍した沈壽官の初代に当たる沈当吉の2人にスポットを当てた、すばらしい展示会でした。
記念催事として行われた講演会も聞きに行きました。日本民藝館の方の解説を聞き、理解も深まり、勉強になりました。 韓国文化院ではさまざまな催しをやっているので、また行ってみたいと思います。
おまけ:
昨日のYahoo ニュースに、また記事書きました。
中国の大人気火鍋店について。 ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
火鍋店のたれの数々。東京でも、昨年、知人が火鍋の店を始めて、そこもすごくおいしいのですが、やっぱり中国は 「醤(ジャン)」の数が断然、違います。 また、食べた~い。