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タイトルは 30万件ある日本の姓。
日本には30万、中国には4000、韓国には300 しかない、といわれているのが 姓 (名字) です。
私の名前を中国で紹介するときには、中国の中、青島の島、恩恵の恵 と紹介しています。
これで通用しなかったことはありませんが、難しい日本語だったり、中国には存在しない漢字だったりすると、けっこう説明に困りますね。
あと、ひらがなの名前とか。 私の先輩でもひらがなの名前(ゆかり、とか、めぐみ、とか)の方がいますが、中国では、無理やり漢字に変えて表記しています。
日本で最も多い名字は佐藤、鈴木、高橋の順。
中国では、王、李、張の順。 私の取材先でも、王は圧倒的に多い名字です。
中国では組み合わせが日本より少ないので、どうしても同姓同名が多くなってしまいますね。 韓国ではなおさらです。
そんなこんなについて書いてみました。 ぜひ、ご一読ください。