2011年 11月 12日
ピザ |
昨夜、取材先の方にお土産としていただいたピザとバゲット。
こちらのレストランの本格的な釜で焼いたものだとか。
原稿を書きながら、朝、昼、夜もずっと食べ続けます。
ところで、ピザを食べ続けていて思い出したこと。
昨年、北京取材のときには3回もピザを食べるはめになりました。
日本のように取材に適当な喫茶店を探すのが難しいので、(若者と会うときはとくに)ファーストフードに入ることになります。(若者は中華料理には行きたがらない)
北京大学の脇の学生街あったのは「ピザハット」と「ケンタッキー」と「マクドナルド」。
ピザハットは中国語で「必勝客」と書きますが、中国語の読み方は「びーしぇんくー」と似ても似つかない音。
広東語では「ピサハッ」という音で、まさにそのものです。
「ケンタッキー」も「マクドナルド」も同じ。広東語で読むと、もとの英語の音に近い発音です。
このように香港経由で中国に入った名称は、広東語で音を当てているものがそのまま使われているケースがいくつもあります。
香港や台湾で成功したら中国市場に進出するという日本企業も多いですが、飲食関係ではとくにその傾向がありますね。
こういう名称からルートを推測することもできて、おもしろいです。
こちらのレストランの本格的な釜で焼いたものだとか。
原稿を書きながら、朝、昼、夜もずっと食べ続けます。
ところで、ピザを食べ続けていて思い出したこと。
昨年、北京取材のときには3回もピザを食べるはめになりました。
日本のように取材に適当な喫茶店を探すのが難しいので、(若者と会うときはとくに)ファーストフードに入ることになります。(若者は中華料理には行きたがらない)
北京大学の脇の学生街あったのは「ピザハット」と「ケンタッキー」と「マクドナルド」。
ピザハットは中国語で「必勝客」と書きますが、中国語の読み方は「びーしぇんくー」と似ても似つかない音。
広東語では「ピサハッ」という音で、まさにそのものです。
「ケンタッキー」も「マクドナルド」も同じ。広東語で読むと、もとの英語の音に近い発音です。
このように香港経由で中国に入った名称は、広東語で音を当てているものがそのまま使われているケースがいくつもあります。
香港や台湾で成功したら中国市場に進出するという日本企業も多いですが、飲食関係ではとくにその傾向がありますね。
こういう名称からルートを推測することもできて、おもしろいです。
by keinakaji
| 2011-11-12 17:40
| 身近なこと