2011年 11月 14日
日経消費ウォッチャー |
ルーティーンでやっている仕事のひとつに「日経消費ウォッチャー」(日本経済新聞社)という月刊誌があります。
消費者調査とヒット分析の専門誌で、書店では販売していない定期購読専門の雑誌です。
私はこの中で「ヒットメーキングの現場から」というコーナーを担当。
今月は桜新町にある「マダムトモコ」という会社を紹介しています。
誰もが知っているような大企業の大ヒット商品ではなく、深夜番組とか、夕方の主婦向けニュース番組の一部などで紹介されるような、「へぇ~」って思うプチヒット商品を取り上げ、その開発やヒットにいたる経緯などを丹念に取材しています。
私はもともと日刊工業新聞社という、お固いビジネス紙の出身なので、新聞記者としての基本は「経済畑」。ですので、こういう取材は「もっともやりやすい」分野です。
新聞社時代は国際部と流通サービス部の2つを経験。前者では外務省、ジェトロなどの記者クラブのほか、来日した外国人の要人の取材を担当。後者では百貨店、家電量販店、東京商工会議所などを担当しました。
フリーになってもう16年になるというのに、今でもあの新聞社時代の4年半の経験が生きています。
やはり、新卒で最初に基礎を叩き込んでくれる会社というのは、その後の社会人人生にとって大事だな~と思います。
消費者調査とヒット分析の専門誌で、書店では販売していない定期購読専門の雑誌です。
私はこの中で「ヒットメーキングの現場から」というコーナーを担当。
今月は桜新町にある「マダムトモコ」という会社を紹介しています。
誰もが知っているような大企業の大ヒット商品ではなく、深夜番組とか、夕方の主婦向けニュース番組の一部などで紹介されるような、「へぇ~」って思うプチヒット商品を取り上げ、その開発やヒットにいたる経緯などを丹念に取材しています。
私はもともと日刊工業新聞社という、お固いビジネス紙の出身なので、新聞記者としての基本は「経済畑」。ですので、こういう取材は「もっともやりやすい」分野です。
新聞社時代は国際部と流通サービス部の2つを経験。前者では外務省、ジェトロなどの記者クラブのほか、来日した外国人の要人の取材を担当。後者では百貨店、家電量販店、東京商工会議所などを担当しました。
フリーになってもう16年になるというのに、今でもあの新聞社時代の4年半の経験が生きています。
やはり、新卒で最初に基礎を叩き込んでくれる会社というのは、その後の社会人人生にとって大事だな~と思います。
by keinakaji
| 2011-11-14 10:45
| 自己紹介