中華銘菜SENYOへ

広東料理＆四川料理の名店として、知る人ぞ知る中華レストラン、東高円寺のSENYO（センヨウ）に行ってきました。

せん＝深せんのせん、陽は太陽の陽ですが、「せん」の字が日本語では出てこないので、食べログなどではカタカナで表記されることが多いようです。

５月ごろに週刊文春に載っていて、人気に火がついたようですが、場所が場所だけに、あまり知られていないようです。

丸の内線東高円寺を下車し、蚕糸の森公園の脇を通って（または公園の中を横切って）環七通りに出たあたりにあります。

マンションの一階で、非常にこじんまりとしたつくり。えっ、ここが？？という小さなお店なんですが、お味はちょー美味。本格派です。

聞くところによると、コックさんは「福臨門」と「四川飯店」で修業したことがあるそうで、どうりで広東料理と四川料理の両方のメニューがあるはずです。

メニューを見ると、広東料理がざっと７割、四川料理が３割、といった感じ。

私は友人と４人で行ったので、いろいろな料理を試すことができました。全部はとてもご紹介できませんが、ごく一部をアップします。

ぱりぱり鶏の丸揚げ（半羽）



お肉続きで、チャーシュー



いろいろ夏野菜の炒めもの



箸休めで、水餃子ねぎソース


そして、マーボー豆腐（ぶれていてすみません）



このほかにも、また試してみたいと思います。