2012年 08月 29日
友人のお葬式 |
昨日は故郷の幼なじみであり、ジャーナリスト仲間でもあった友人、山本美香のお葬式(告別式)で、日帰りで田舎に帰ってきました。
大半の人がお通夜に参列したそうで、お葬式はそれほど大勢ではなかったので、同級生らと話をすることができました。
経年変化して、顔が別人のように変わってしまった人、子どもの頃と、ほとんど変わらない顔の人。
みんな、みんな、同じだけ年齢を重ねた同級生です。
「こういうことがあったから、そろそろみんなで会おうね」ではなく、「何もないけど、用事もないけど、会おうね」といえることが、幸せなことなのだと感じました。
出棺前、美香のお父さんが棺に庭のつゆ草を入れたと話していましたが、そういえば、美香の自宅前は、私の中学・高校への通学路でもあり、夏になると、道の両脇には、たくさんのつゆ草が咲いていました。
つゆ草を題材にして詩を作り、中学の学園祭では、それを朗読したことを思い出しました。
思えば、あの頃はたくさんの詩を書いていました。
大半の人がお通夜に参列したそうで、お葬式はそれほど大勢ではなかったので、同級生らと話をすることができました。
経年変化して、顔が別人のように変わってしまった人、子どもの頃と、ほとんど変わらない顔の人。
みんな、みんな、同じだけ年齢を重ねた同級生です。
「こういうことがあったから、そろそろみんなで会おうね」ではなく、「何もないけど、用事もないけど、会おうね」といえることが、幸せなことなのだと感じました。
出棺前、美香のお父さんが棺に庭のつゆ草を入れたと話していましたが、そういえば、美香の自宅前は、私の中学・高校への通学路でもあり、夏になると、道の両脇には、たくさんのつゆ草が咲いていました。
つゆ草を題材にして詩を作り、中学の学園祭では、それを朗読したことを思い出しました。
思えば、あの頃はたくさんの詩を書いていました。
by keinakaji
| 2012-08-29 10:31
| 身近なこと