2012年 09月 25日
日馬富士とモンゴル料理 |
日馬富士の横綱昇進が決定しましたね! すばらしい勝ち方だったので、文句なしの昇進でしょう。
私はお相撲には全然興味はありませんが、日馬富士には「会った」ことがあり、ちょっとだけ思い入れがあります。
確か、10年くらい前のことだったと思います。
浅草橋にあるモンゴル料理店に某大学教授数名と一緒に出かけたときのこと。私たちの隣のテーブルがお相撲さんのグループでした。(床山さんもいましたけど)
朝青龍こそいませんでしたが、そこそこ有名なお相撲さんがそこにはいたと思います。そのひとりが、当時の安馬でした。
私たちのメンバーのひとりが「あ、安馬だ!」と言ったのですが、私を含め、ほかのメンバーは安馬と聞いても「あま?、アマ? 尼? なに?なんのこと?」と、頭の中が「???」になり、お相撲さんの名前だとすら、わからなかったのです。
その店を出るときに、隣のテーブル全員と記念写真を撮ったのですが、偶然、私の隣が安馬でした。
普通、お相撲さんがそばにいたら、巨大な岩のように大きいと感じるそうですが、安馬関は全然お相撲さんっぽくなく、体も大きくなく、まるで普通の人のように見えました。
横綱昇進のニュースを見て、ふと、あのときのことを思い出しました。
そういえば、そのとき、驚いたことがあります。一緒にいた大学教授の中に、モンゴルの専門家(日本人)がいたのですが、ゆで肉の大きな塊を食べるとき、小脇からマイナイフをさっと取り出して、もくもくと食べ始めたことです。
全員が目を丸くしていたところ、その先生は涼しげな顔で「ナイフを持って歩くのは、モンゴルではごく普通のこと。ほら、こうやって、いつでも、自分の好きな分量に分けて食べられるだろう」と言っていました。
日馬富士関もマイナイフを持ち歩くのだろうか? いや、まさかね・・・・・。
記者会見の席で、目を赤くしながら「私は私なので、自分のやり方でがんばっていく」と決意を語っていた日馬富士関。
ぜひ、日本の相撲界を盛りたてて、がんばってほしいなと思います。
私はお相撲には全然興味はありませんが、日馬富士には「会った」ことがあり、ちょっとだけ思い入れがあります。
確か、10年くらい前のことだったと思います。
浅草橋にあるモンゴル料理店に某大学教授数名と一緒に出かけたときのこと。私たちの隣のテーブルがお相撲さんのグループでした。(床山さんもいましたけど)
朝青龍こそいませんでしたが、そこそこ有名なお相撲さんがそこにはいたと思います。そのひとりが、当時の安馬でした。
私たちのメンバーのひとりが「あ、安馬だ!」と言ったのですが、私を含め、ほかのメンバーは安馬と聞いても「あま?、アマ? 尼? なに?なんのこと?」と、頭の中が「???」になり、お相撲さんの名前だとすら、わからなかったのです。
その店を出るときに、隣のテーブル全員と記念写真を撮ったのですが、偶然、私の隣が安馬でした。
普通、お相撲さんがそばにいたら、巨大な岩のように大きいと感じるそうですが、安馬関は全然お相撲さんっぽくなく、体も大きくなく、まるで普通の人のように見えました。
横綱昇進のニュースを見て、ふと、あのときのことを思い出しました。
そういえば、そのとき、驚いたことがあります。一緒にいた大学教授の中に、モンゴルの専門家(日本人)がいたのですが、ゆで肉の大きな塊を食べるとき、小脇からマイナイフをさっと取り出して、もくもくと食べ始めたことです。
全員が目を丸くしていたところ、その先生は涼しげな顔で「ナイフを持って歩くのは、モンゴルではごく普通のこと。ほら、こうやって、いつでも、自分の好きな分量に分けて食べられるだろう」と言っていました。
日馬富士関もマイナイフを持ち歩くのだろうか? いや、まさかね・・・・・。
記者会見の席で、目を赤くしながら「私は私なので、自分のやり方でがんばっていく」と決意を語っていた日馬富士関。
ぜひ、日本の相撲界を盛りたてて、がんばってほしいなと思います。
by keinakaji
| 2012-09-25 09:40
| 身近なこと