友人が2人も・・・ |
友人は英ー日の翻訳をしていますが、なんとその友人が、「この間読んだ本の中にけいさんが以前書いた韓国の本のことが書かれていたよ」と教えてくれて、びっくりしました。
その本とは、以前もここでご紹介した『全身翻訳家』(鴻巣友季子著、ちくま文庫)です。
ワシントンに住む友人といい、この香港の友人といい、海外で活躍し、翻訳の経験もある(後者の友人はそのプロ)という共通点はありますが、それにしても、文庫本なんて星の数ほどあるのに、私の友人が2人も、本の真ん中あたりにある、わずか数行に気づくって、すごいことではないですか!?
ありがたいこと。そして、うれしいことです。 それにしても、みんなよく勉強しているな~。