2012年 12月 24日
芸術的日々 |
まだ年内にやるべき仕事が残っているのですが、週末は久しぶりに“第九”の演奏会に行き、話題の映画『レ・ミゼラブル』を観賞しました。
公開してすぐに映画を観に行くのは、久しぶりのこと。それにしても、本当にすばらしい映画で、感動の嵐でした。
「レ・ミゼラブル」は、子どもの頃に本で読んだり、大人になってからはミュージカルも観たのですが、この大河小説の全貌は、難しくてあまり理解できませんでした。
でも、今回、この映画を観て、ようやくかなりのことを理解することができました。
舞台は1815年~1833年のフランス。フランス革命や2月革命などの歴史的背景があってこその物語だということがよくわかりました。
ベートーベンの“第九”も1817年~1823年にかけて書かれたものだとか。フランスとドイツという違いはあれど、ほぼ同時代の映画と音楽に触れて、いい栄養分をもらった気がします。
さて、仕事に戻りましょう。 これは最近のお気に入り。高円寺「葡庵」のデザートです。クリスマスのせいか、店内はとても混んでいました。
公開してすぐに映画を観に行くのは、久しぶりのこと。それにしても、本当にすばらしい映画で、感動の嵐でした。
「レ・ミゼラブル」は、子どもの頃に本で読んだり、大人になってからはミュージカルも観たのですが、この大河小説の全貌は、難しくてあまり理解できませんでした。
でも、今回、この映画を観て、ようやくかなりのことを理解することができました。
舞台は1815年~1833年のフランス。フランス革命や2月革命などの歴史的背景があってこその物語だということがよくわかりました。
ベートーベンの“第九”も1817年~1823年にかけて書かれたものだとか。フランスとドイツという違いはあれど、ほぼ同時代の映画と音楽に触れて、いい栄養分をもらった気がします。
さて、仕事に戻りましょう。 これは最近のお気に入り。高円寺「葡庵」のデザートです。クリスマスのせいか、店内はとても混んでいました。
by keinakaji
| 2012-12-24 14:38
| 身近なこと