韓国のメドゥップ教室 |
中国や日本にも似たような結びがあり、中国では「中国結び」と呼ばれています。
約2時間半かけて、カラッチというあわじ結びの結び方を学び、それを2つ作りました。さらに、講師の久保田陽子先生のカラッチを1ついただき、3つつなげて、ストラップにしました。
ようやく完成したのがこちら! 下手ですが、手作りはうれしいものです。さっそく、昨日持っていたカバンにつけて帰りました。
夜遅く、テレビをつけたら、BS1で「姜尚中がゆく 韓国ルート1の旅」という番組を放送していました。
ルート1、つまり国道1号線は、ソウル~木浦までの忠清道、全羅道を通る道。姜さんは木浦(モッポ)からバスで各地を点々と北上していくリポーター役でした。
私は反対側の慶尚道をバスで旅したことがありますので、懐かしかったです。
観光ルートではなく、木浦の孤児院で暮らす子どもたちや、霊光の原発付近に住む人々、ピョンテクから中国に通じる港、米軍基地などを紹介。
ピョンテクや米軍基地を見た姜さんが「ここはまさに親米和中の象徴」と話していたのが印象的でした。
日本にいると、韓国がそこまで中国に寄っていることは、なかなか感じられないことですが・・・・・。