2013年 11月 18日
書評が掲載されました |
本日発売の月刊誌 「新潮45」 に、私の書評が2ページにわたり、掲載されました。
ぜひ、ご一読ください。
発売少し前に掲載誌が届いたので、昨日、あらかた読んでしまったのですが、読み応えのあるルポがたくさんありました。
とくに、残留孤児を父に持つ城戸久枝さんや、女子高のことを書いた杉浦由美子さんのルポがおもしろかったです。
城戸さんのルポの最後のほうに、はっとする一節がありました。
「戦争の記憶がいつも日中間の火種になっている。だが、戦争の記憶が消えれば、問題は解決できるのか」
城戸さんの答えはこの続きに書いてあります。 続きはぜひ、本誌でどうぞ。
ぜひ、ご一読ください。
発売少し前に掲載誌が届いたので、昨日、あらかた読んでしまったのですが、読み応えのあるルポがたくさんありました。
とくに、残留孤児を父に持つ城戸久枝さんや、女子高のことを書いた杉浦由美子さんのルポがおもしろかったです。
城戸さんのルポの最後のほうに、はっとする一節がありました。
「戦争の記憶がいつも日中間の火種になっている。だが、戦争の記憶が消えれば、問題は解決できるのか」
城戸さんの答えはこの続きに書いてあります。 続きはぜひ、本誌でどうぞ。
by keinakaji
| 2013-11-18 10:06
| Books