2014年 04月 05日
北朝鮮のドキュメンタリー映画 |
先日、渋谷で夜仕事が終わったあと、レイトショーのみ上映している映画 「シネマパラダイス★ピョンヤン」 を見に行きました。
シンガポールのドキュメンタリー映画監督が映画王国・北朝鮮で2年密着して、撮影したドキュメンタリー映画です。
取材対象はピョンヤン演劇映画大学で映画スターを夢見る若者たち。 ダンスや芝居のレッスンや、彼らの家庭での様子も映しています。
もちろん、ここに出てくる若者たちは出身家庭がよく、裕福な特権階級の人たちだけですが、それでも、ときにはポロリと本音が出たりして、おもしろいです。
やっぱり、しょっちゅう停電がありますね。いちばん驚いたのは、医者と患者という設定の演劇シーンで、注射を掌の甲にしていたところ。 あ~、中国と同じなんだ、と妙なところで感心しました。
シンガポールのドキュメンタリー映画監督が映画王国・北朝鮮で2年密着して、撮影したドキュメンタリー映画です。
取材対象はピョンヤン演劇映画大学で映画スターを夢見る若者たち。 ダンスや芝居のレッスンや、彼らの家庭での様子も映しています。
もちろん、ここに出てくる若者たちは出身家庭がよく、裕福な特権階級の人たちだけですが、それでも、ときにはポロリと本音が出たりして、おもしろいです。
やっぱり、しょっちゅう停電がありますね。いちばん驚いたのは、医者と患者という設定の演劇シーンで、注射を掌の甲にしていたところ。 あ~、中国と同じなんだ、と妙なところで感心しました。
by keinakaji
| 2014-04-05 10:40
| 韓国