2014年 05月 30日
赤毛のアン展 |
先日、日本橋三越で開催中の「赤毛のアン」展を見に行ってきました。
山梨県人としては、やっぱり見ておかないと! モンゴメリ、そして村岡花子さんの順に、年譜やエピソード、写真、直筆の原稿、原書、手作りの手芸、スクラップブックなどが展示されていました。
NHKの朝ドラで取り上げられるまで、村岡花子さんのことは知らなかったのですが、この時代に、こんなにたくさんの、しかもすばらしい翻訳をした日本人女性がいたことに、とても感動しました。
甲府の方言もなつかしいです(私の家のほうとは、ちょっと違う方言ですが・・・)
展示を見て知ったこと。 モンゴメリが猫好き、手芸好きだったこと、花子さんが亡くなった息子さんの名前で図書館を作っていたこと、などなど。 ドラマの中のセリフの多くは、「赤毛のアン」のセリフから取っているようです。 細部に凝った脚本、すごいですね。
「赤毛のアン」は、印刷に回す直前まで「窓辺にいる少女」という邦題だったことも判明。 タイトルって本当に大事ですね。 タイトルつけって、ひらめきというか、ある程度、才能なんじゃないかと思ったりしますが、いいタイトルだと、人を惹きつけますね。
タイトルつけ、見出しつけ、本当に大事です。
帰りに、話題の「コレド室町」を、ちょっとだけ見物してきました。 有閑マダム(死語?)でいっぱい・・・・。
山梨県人としては、やっぱり見ておかないと! モンゴメリ、そして村岡花子さんの順に、年譜やエピソード、写真、直筆の原稿、原書、手作りの手芸、スクラップブックなどが展示されていました。
NHKの朝ドラで取り上げられるまで、村岡花子さんのことは知らなかったのですが、この時代に、こんなにたくさんの、しかもすばらしい翻訳をした日本人女性がいたことに、とても感動しました。
甲府の方言もなつかしいです(私の家のほうとは、ちょっと違う方言ですが・・・)
展示を見て知ったこと。 モンゴメリが猫好き、手芸好きだったこと、花子さんが亡くなった息子さんの名前で図書館を作っていたこと、などなど。 ドラマの中のセリフの多くは、「赤毛のアン」のセリフから取っているようです。 細部に凝った脚本、すごいですね。
「赤毛のアン」は、印刷に回す直前まで「窓辺にいる少女」という邦題だったことも判明。 タイトルって本当に大事ですね。 タイトルつけって、ひらめきというか、ある程度、才能なんじゃないかと思ったりしますが、いいタイトルだと、人を惹きつけますね。
タイトルつけ、見出しつけ、本当に大事です。
帰りに、話題の「コレド室町」を、ちょっとだけ見物してきました。 有閑マダム(死語?)でいっぱい・・・・。
by keinakaji
| 2014-05-30 22:18
| 身近なこと