2014年 07月 17日
ポジャギの新しい本 |
友人のブログで知りましたが、韓国のポジャギ (韓国のパッチワーク) の新しい本が日本で発売されました。
タイトルはこちら、「美しき韓国の伝統 ポジャギづくり」 (実業之日本社) です。 ポジャギ界の第一人者、ソウルの金賢姫氏の著書で、2009年に韓国で出版されたものの日本語版です。
先日アマゾンで見たところ、なんと1000番台以内でした! 先ほど見たところ、4000番台となっていますが、マニアックな趣味本としては、なかなか売れていると思います。
やっぱり、根強いファンがいるのですね!
ポジャギで思い出しました、先日、作家の津島祐子さんの韓国に関する講演会があったそうで、友人が出席しましたが、
そのことで、津島さんと韓国人作家との往復書簡が、以前(2007年)、出版されていたことを思い出しました。
それは、こちら。 「山のある家 井戸のある家」 (集英社)。
美しい藍染めのポジャギが表紙になっている、とても珍しい装丁です。 単行本を出版するなら、装丁にも凝ってくれる担当編集者さんだといいですね~。
ちなみに、私の著書、「ポジャギ 韓国の包む文化」 (白水社) は、韓国の100年ほど前のアンティーク・ポジャギを表紙として使わせていただきましたが、これは2009年に出版したものでした。
この本は出版までにかなり苦労したこともあって、ずいぶん昔に出したような気がしていたのですが、まだたった5年前のことです!
この5年間に、私は3冊の本を出版したのだな~~、と思うと、ちょっと感慨深いです。
タイトルはこちら、「美しき韓国の伝統 ポジャギづくり」 (実業之日本社) です。 ポジャギ界の第一人者、ソウルの金賢姫氏の著書で、2009年に韓国で出版されたものの日本語版です。
先日アマゾンで見たところ、なんと1000番台以内でした! 先ほど見たところ、4000番台となっていますが、マニアックな趣味本としては、なかなか売れていると思います。
やっぱり、根強いファンがいるのですね!
ポジャギで思い出しました、先日、作家の津島祐子さんの韓国に関する講演会があったそうで、友人が出席しましたが、
そのことで、津島さんと韓国人作家との往復書簡が、以前(2007年)、出版されていたことを思い出しました。
それは、こちら。 「山のある家 井戸のある家」 (集英社)。
美しい藍染めのポジャギが表紙になっている、とても珍しい装丁です。 単行本を出版するなら、装丁にも凝ってくれる担当編集者さんだといいですね~。
ちなみに、私の著書、「ポジャギ 韓国の包む文化」 (白水社) は、韓国の100年ほど前のアンティーク・ポジャギを表紙として使わせていただきましたが、これは2009年に出版したものでした。
この本は出版までにかなり苦労したこともあって、ずいぶん昔に出したような気がしていたのですが、まだたった5年前のことです!
この5年間に、私は3冊の本を出版したのだな~~、と思うと、ちょっと感慨深いです。
by keinakaji
| 2014-07-17 15:43
| 韓国