2014年 08月 01日
天津産ではない 「天津甘栗」 |
昨日、取材の帰り道に新宿の小田急デパートに立ち寄ったところ、甘栗の試食販売につかまりました。
一ついただいて、なにげなく店員さんとおしゃべりしていたところ、「うちのは天津よりもさらに北の燕山山脈の青龍と遷西で生産している栗を使用しています!」 とのこと。
日本では、甘栗といえば天津、といった感じですが、私も天津で甘栗を食べた記憶がないし、中国ではそんなに「天津甘栗」って有名ではないのでは? と以前から思っていましたが、やはり、日本人がそう思う由来は「天津は産地ではなく出荷地なので、天津甘栗という名前になった」 ということでした。 「な~るほど」
こちら、甘栗の輸入専門商社である東洋軒さんが契約している栗農家さんから直接仕入れ、毎年秋の新栗シーズンに一括して氷温保存し、新鮮な状態で保管し、それを毎朝焼いて、お店に運んできているそうです。
産地指定、いつも新鮮な状態だから、おいしいのですね。
横浜中華街などだと、甘栗=高い、というイメージがありますが、こちらではなんと100gからでも購入できるそうで、100gだけ買ってみました。 (常温だと4日くらいしか持たないそうですので)
わずか100g (216円) ですが、おまけしてくれたので、この値段で15~16個も入っていました。 季節外れのおいしい甘栗を楽しみました。
一ついただいて、なにげなく店員さんとおしゃべりしていたところ、「うちのは天津よりもさらに北の燕山山脈の青龍と遷西で生産している栗を使用しています!」 とのこと。
日本では、甘栗といえば天津、といった感じですが、私も天津で甘栗を食べた記憶がないし、中国ではそんなに「天津甘栗」って有名ではないのでは? と以前から思っていましたが、やはり、日本人がそう思う由来は「天津は産地ではなく出荷地なので、天津甘栗という名前になった」 ということでした。 「な~るほど」
こちら、甘栗の輸入専門商社である東洋軒さんが契約している栗農家さんから直接仕入れ、毎年秋の新栗シーズンに一括して氷温保存し、新鮮な状態で保管し、それを毎朝焼いて、お店に運んできているそうです。
産地指定、いつも新鮮な状態だから、おいしいのですね。
横浜中華街などだと、甘栗=高い、というイメージがありますが、こちらではなんと100gからでも購入できるそうで、100gだけ買ってみました。 (常温だと4日くらいしか持たないそうですので)
わずか100g (216円) ですが、おまけしてくれたので、この値段で15~16個も入っていました。 季節外れのおいしい甘栗を楽しみました。
by keinakaji
| 2014-08-01 14:43
| グルメ