2015年 01月 18日
韓国ドラマ 『屋根部屋のプリンス』 |
約1年ぶりくらいで、久しぶりに韓国ドラマを見ました。
タイトルは 『屋根部屋のプリンス』。 朝鮮王朝時代から、皇太子が現代にタイムトリップして、そこでさまざまな出来事を体験し、最後はまた朝鮮王朝時代に戻っていく・・・・という、どこかで見たことのあるような話ですが、実際に見てみたら、伏線がいっぱいあって、複雑に構成されており、すごくおもしろかったです。 少なくとも、同じような朝鮮からのタイムトリップものの 『宮(クン)』よりも、こちらのほうがず~っとおもしろかったです。
内容は割愛しますが、たまに韓国ドラマを見て思うことは、①韓国社会での足の引っ張り合い、いじめは壮絶。日本では考えられない ②韓国のエンターテイメント文化のレベルはやはり非常に高い。アジア各国で受けるのはわかる ③韓国人俳優は芝居がうまい ということです。
まだ他にもいろいろありますが、久しぶりに韓国語を思い出したので、リスニング力を保つ上でもよかったです(というほど、韓国語できませんが(笑)。
以下の写真は最終回に撮ったので、朝鮮時代の王族の服装ですが、ドラマの9割は「現代」の設定です。
これは朝鮮時代のマスク。江戸時代のドラマでも、顔にあざがある奥方はこういうマスクをしていたので、やっぱり同じなんですね。西洋ではどうしていたんだろう?? ちなみに、この刺繍は蓮の花だそうですが(牡丹にしか見えない)、韓国で縁起が良いとされています。

主人公のユチョン(左、皇太子)と、朝鮮時代の妻(右)。 この妻の悪女ぶりは、日本の松本清張ドラマの悪女も真っ青です~。

タイトルは 『屋根部屋のプリンス』。 朝鮮王朝時代から、皇太子が現代にタイムトリップして、そこでさまざまな出来事を体験し、最後はまた朝鮮王朝時代に戻っていく・・・・という、どこかで見たことのあるような話ですが、実際に見てみたら、伏線がいっぱいあって、複雑に構成されており、すごくおもしろかったです。 少なくとも、同じような朝鮮からのタイムトリップものの 『宮(クン)』よりも、こちらのほうがず~っとおもしろかったです。
内容は割愛しますが、たまに韓国ドラマを見て思うことは、①韓国社会での足の引っ張り合い、いじめは壮絶。日本では考えられない ②韓国のエンターテイメント文化のレベルはやはり非常に高い。アジア各国で受けるのはわかる ③韓国人俳優は芝居がうまい ということです。
まだ他にもいろいろありますが、久しぶりに韓国語を思い出したので、リスニング力を保つ上でもよかったです(というほど、韓国語できませんが(笑)。
以下の写真は最終回に撮ったので、朝鮮時代の王族の服装ですが、ドラマの9割は「現代」の設定です。
これは朝鮮時代のマスク。江戸時代のドラマでも、顔にあざがある奥方はこういうマスクをしていたので、やっぱり同じなんですね。西洋ではどうしていたんだろう?? ちなみに、この刺繍は蓮の花だそうですが(牡丹にしか見えない)、韓国で縁起が良いとされています。

主人公のユチョン(左、皇太子)と、朝鮮時代の妻(右)。 この妻の悪女ぶりは、日本の松本清張ドラマの悪女も真っ青です~。

by keinakaji
| 2015-01-18 21:10
| 韓国