詩人・尹東柱 没後７０年の展示会

２１日（土）～２５日（木）まで東京・立教大学の展示館で、朝鮮半島出身の詩人・尹東柱（ユン ドンジュ）の遺稿・遺品の展示会が開催されます。

尹東柱 （１９１７～１９４５）は、１９４２年、東京の立教大学で半年間学び、数々の詩をハングルで書き続けました。

その後、同志社大学に編入したあと、治安維持法違反の疑いで逮捕、収監され、２７歳の若さで獄死した人物です。

今年は没後７０年。　２２日（日）午後２時～４時半には立教大学　諸聖都礼拝堂で講演会や詩の朗読などが行われます。

ご興味のある方は、ぜひ、お運びください。