2015年 03月 06日
上海の乾物屋さん |
1カ月ほど前の2月上旬、春節前の上海の下町を歩いていたら、たくさん干した肉や魚を吊るしているお店を発見しました。
タイトルに乾物屋と書きましたが、乾物屋というと、干ししいたけやフカヒレなどを思い浮かべるので、ちょっと言葉が適切ではないと思うんですが、こういうのを何屋さんというんでしょうか? お正月用食材店かな?
干した鳥類(アヒルとかガチョウ?)や魚(エイみたいな大きな魚)が大量にありました。写真を撮っていたら、こういうお店が数軒、並んでいました。
中国語ではshaigan (日干し) というんだそうです。天日干しして、日持ちさせるのが目的で、春節前に干した魚や肉を買って、家に保存しておく人が多いのだとか。 お肉や魚に値段が書いてありますが、安くはないですね。
でも、きっと、昔からのお正月前の風物詩なんでしょうね。日本と同じく、お正月にはお店が閉まるところも多いですから、食糧をたくわえておくのでしょう。
ふだん見ることのない、なかなか荘厳な風景でした。
おまけ:干したお肉? ではなく、洗濯物でした(笑)
タイトルに乾物屋と書きましたが、乾物屋というと、干ししいたけやフカヒレなどを思い浮かべるので、ちょっと言葉が適切ではないと思うんですが、こういうのを何屋さんというんでしょうか? お正月用食材店かな?
干した鳥類(アヒルとかガチョウ?)や魚(エイみたいな大きな魚)が大量にありました。写真を撮っていたら、こういうお店が数軒、並んでいました。
中国語ではshaigan (日干し) というんだそうです。天日干しして、日持ちさせるのが目的で、春節前に干した魚や肉を買って、家に保存しておく人が多いのだとか。 お肉や魚に値段が書いてありますが、安くはないですね。
でも、きっと、昔からのお正月前の風物詩なんでしょうね。日本と同じく、お正月にはお店が閉まるところも多いですから、食糧をたくわえておくのでしょう。
ふだん見ることのない、なかなか荘厳な風景でした。
おまけ:干したお肉? ではなく、洗濯物でした(笑)
by keinakaji
| 2015-03-06 13:20
| 中国