富岡製糸場 |
世界遺産になって注目されましたが、最近はあまり混んでいないとのことで、足を運びました。140年前に建てられた建物は頑丈で、湿気を取る工夫などがされていて、よくできています。
フランス人の技師が大勢きて技術指導をした結果、当時、世界一の製糸工場だったそうです。
と・・・そんな話を友人にしたところ、友人の祖父は農林省蚕糸課に勤務していて、一時期、富岡にも住んでいたとか。
当時、蚕糸課は飛ぶ鳥を落とす勢い?で、一昔(二昔?)前でいえば、通産省自動車課というくらい、日本の産業界を担っていたエリート集団だった、といっていて、すごく納得しました。
群馬県で食べた水沢うどん。 日本三大うどんのひとつ、と聞いてびっくり。最近は、わが故郷の「吉田のうどん」もかなりメジャーになってきましたが・・・・。