2019年 05月 05日
中国深圳の書店 |
昨日は五四運動から100周年の節目でしたが、今年、北京大学は創立121年になるそうです。
長い間、滞っていました中国取材のこぼれ話、2ケ月半ぶり(前回は2月24日に投稿した深圳博物館)に復活します。
今年1月、深圳では大きな書店にも行きました。
相変わらず、中国の書店では、日本の書籍の翻訳がたくさん売られています。
中国では、東野圭吾の本は村上春樹の本と同じくらいに人気があります。
以下の写真の本はヒット作「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。映画化もされましたよね。

夏目漱石も不動の人気です。「吾輩は猫である」は「我是猫」。
「1Q84」はそのまんまです。
中国を代表する作家の余華さんの著書「活着」(生きる」。この前、日本語版を読み、感動したばかりでした。入れ替わりの激しい日本の書店の売り場と違い、ロングセラーがずっと書店の目立つところにあるのは、いいですね。

長い間、滞っていました中国取材のこぼれ話、2ケ月半ぶり(前回は2月24日に投稿した深圳博物館)に復活します。
今年1月、深圳では大きな書店にも行きました。
相変わらず、中国の書店では、日本の書籍の翻訳がたくさん売られています。
中国では、東野圭吾の本は村上春樹の本と同じくらいに人気があります。
以下の写真の本はヒット作「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。映画化もされましたよね。

「1Q84」はそのまんまです。


by keinakaji
| 2019-05-05 10:46
| 中国