1990年代の香港ブームから24年・・・ |
なんと、24年前からずっと(一時的に香港を離れた方もいましたが・・・)香港に住み続けているメンバーです。
1990年代前半、日本ではなぜか、香港明星(香港スター)ブームでした。
劉徳華(アンディ・ラウ)や郭富城(アーロン・クオック)などの香港の映画俳優や歌手に憧れて、広東語を学ぶ日本人がとても多かったのです。
香港の芸能界が華やかな頃でした。
そして、香港で働きたい、英語を使って香港で(海外で)キャリアの仕事をしたい、という願望を持ち、実際に香港で就職する優秀な日本人女性も、とても多かった時代でした。
私のクラスメートの中にも、そういう方がいました。
あまりにも久しぶりに再会したので、そういう話はすっかり忘れ、近況報告だけで終わってしまいましたが、また、ゆっくり会いたいものです。