仁寺洞のポジャギショップ、セロバン |
その後、ポジャギショップ「セロバン」へ。金さんという美人姉妹が経営する、仁寺洞の中でもすてきなポジャギを置いているお店です。
トレンドを入れたポジャギもいろいろ置いてあり、最近の傾向がわかるので、参考になります。
いくつかお土産もここで購入しました。やっぱりポジャギは美しいです。
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2012年 03月 21日
先日、久しぶりで韓国に行ってきました。ホテルから仁寺洞(インサドン)に歩いて向かう途中、韓国の国旗をたくさんつけた植木を発見。3・1独立記念日のときにつけた国旗がまだそのまんまになっているのだそうです。
その後、ポジャギショップ「セロバン」へ。金さんという美人姉妹が経営する、仁寺洞の中でもすてきなポジャギを置いているお店です。 トレンドを入れたポジャギもいろいろ置いてあり、最近の傾向がわかるので、参考になります。 いくつかお土産もここで購入しました。やっぱりポジャギは美しいです。 #
by keinakaji
| 2012-03-21 13:43
| 韓国
2012年 03月 17日
高円寺でたまに食べに行くお店のひとつ、それが庚申通りにある中華料理の「太陽軒」です。
こちらは先日食べたランチセットの酢豚(840円)です。これだけボリュームがあって、コーヒーもついているので、お得ですよね。夜もリーズナブルでお手ごろなメニューが揃っています。 中華料理で一つひとつのテーブルが大きいのですが、ひとりで行って、ゆったり座っていてもぜんぜん平気な雰囲気です。 以前、高円寺で働いていたという知り合いが「高円寺といえば、よく太陽軒にご飯を食べにいったわ。懐かしい」といっていました。長年、地元の商店街で愛されているお店です。 #
by keinakaji
| 2012-03-17 23:10
| グルメ
2012年 03月 14日
昨夜、NHK-BS1で放送された「震災後を歩く 海外ジャーナリストの見た日本」は、中国中央電視台の有名キャスター、崔永元氏でした。
崔さんは「小崔説事」という番組を持ち、独自の視点で現代中国のあり方を問うている人気キャスターです。 崔さんは南三陸町や福島を訪れ、現地で中国人ボランティアといっしょにがれき処理をしたり、仮設住宅に住むお年寄りに話を聞いたり、集団移転するか個別移転するかについて話し合う住民の説明会に出席していました。 中国人留学生のコメントがよかったです。 震災後、心境の変化はありましたか? という質問に、ある学生は「中国に帰るつもりだったのですが、やめました。日本に残って、今後もボランティアをしたいと思いました」 別の学生は「意義のある人生を送らなければいけないと思いました」と話していました。 崔さんも「日本人一人ひとりの規律はすばらしい。でも、政府と東電の情報開示のあり方には疑問を感じる」とも。 在日中国人の忘年会に参加したとき、ある中年の中国人はこんなことを話していました。「中国の報道があまりにも大げさだったので、中国の家族がものすごく心配したんです」 情報開示については「日本人の特徴は非常に忍耐強いこと。たとえ政府が情報をすべて開示しても、日本人は勝手な行動をとらないだろう」 民間組織が自由に新聞(というか地域の情報誌ですが)を発行できることにも、非常に驚いていました。 いちばんよかったのは、仮設の商店街のオープン前夜、崔さんがそこで「お客さん第1号」として買い物をしたことです。 いくつかの商品をみつくろってレジに持っていくと「私が最初のお客さんでしょう?」といって、「今後、商売繁盛になりますように」と店主を励ましていた場面です。キャスターとしてではなく、人間的な温かみを感じました。 来週はドイツのジャーナリストのようですけど、こういう番組はぜひ、地上波で放送してほしいですね。 もっと多くの日本人に、外国人ジャーナリストが被災地をどう見ているかを、伝えなければいけないと思います。 #
by keinakaji
| 2012-03-14 09:21
| 中国
2012年 03月 13日
おととい、3月11日は東日本大震災から1年という節目の年でした。各地で追悼行事や法要、ミサなどが行われ、日本中が犠牲者に祈りを捧げた1日でもありました。
さて、この日に先立つこと1週間くらい前だったと思いますが、テレビの情報番組で、震災後、ファミリーで海外移住する人が増えている、というコーナーをやっていて、ちょっと目をひきました。 しかも定年したシニアではなく、子育て世代の海外移住だそうです。思い切った決断ですね。 行き先で人気なのは、カナダ、シンガポール、マレーシアなど。 いずれも外国人の受け入れに比較的寛容で、仕事をしやすい環境があるという理由らしいです。気候も関係あるかもしれませんが、何より大事なのは「そこで仕事がみつかるか」、または「日本関係の仕事がその国にいてもやりやすいか」ですよね。 残念ながら、番組で紹介していたファミリーの職業を忘れてしまった(!)のですが、確か、サラリーマンではなく、在宅でできる仕事をしていたと思います。 日本と海外どっちが得か?、または、年金の支払い損になりたくない、という計算をした上で、家族で相談して出した結論なのでしょう。 ただ、医療問題や子どもの教育問題、子どもの言語の発達の問題などを考えると、ただ「仕事ができるから」という理由だけで移住するのは危険ですね。 一方で、昨年6月、雑誌で「逃げる中国人、逃げない中国人」というテーマで取材していたとき、驚いたのは、震災後も日本にとどまる外国人、あるいは震災後、1~2ヶ月後に再び日本に戻ってくる外国人が非常に多いということでした。 中国人や韓国人などはとくに「親の言うことは絶対」なお国柄なので、いったんは親を安心させるために帰国したのですが、仕事や勉強を求めて、また日本に戻ってきていたのです。 彼らの多くが、まるで自分のことのように日本のことを心配し、日本人とともに過ごしたい、ともに歩みたい、と考えていました。 その事実に、胸を熱くしたものです。 震災リスクをどう捉えるか。どう判断するか。難しい判断だと思います。どんなに計算しても、しきれない問題といえるでしょう。 #
by keinakaji
| 2012-03-13 11:04
| 身近なこと
2012年 03月 11日
大倉集古館での鑑賞のつづきです。上野の博物館で見られなかった中国の幻の名画「清明上河図」を見たいと思っていましたら、ここでも見られるという話を知人から聞き、時間ができたので、見に行ってきました。
「謎の名画・清明上河図」(野嶋剛著・勉誠出版)によると、中国の名画中の名画といわれる同図の真作は北京故宮博物館にありますが、それ以外にも、実は世界中に50作もの模本があるそうです。 大倉集古館の2階に展示されていた「清明上河図」もそのひとつ、というわけです。ホンモノではありませんが、研究者によってカウントされた、“きちんとした作品”。 日本では宮内庁や林原美術館、奈良県立美術館など、数ヶ所にあるそうですが、なんと世界の50作のうち、最も多いのは日本だそうです。驚きですね~~! 同著によれば、清明上河図(せいめいじょうかず)は、北宋の徽宗(きそう)皇帝が在位した宣和年間(1119~1125年)に宮廷画家の張たく端が北宋の首都、開封のにぎやかな様子を描いた作品(絵巻)だということです。(写真はポストカードです) タイトルにある「清明」は中国の清明節(毎年4月に行われる伝統的な祭日。先祖の墓参りの日)を指し、「上河」とは開封にある川を指しているのでは、と言われているが、この名画は謎が多すぎて、真相はわからないようです。 同図の特徴のひとつは、北宋の人々の生活が生き生きと描かれていること。水上交通が発達し空前の繁栄をしていた開封の町にある建物、屋台、大道芸、講談などが描かれ、昼夜を問わず飲食店で酒や茶を飲む人々の姿が、細やかに表現されています。 さて、大倉集古館の同図は長さ615センチ、幅28・5センチで、真作と近いサイズだそうですが、私が見た第一印象は「意外と小さいな」というものでした。でも、上野の博物館と違って、ほとんど人がいなかったので、じっくりと鑑賞することができたのはよかったです。 作者はきゅう(にんべんに数字の九)英という明代の画家。同著によると、基本的構成は真作と同様だが、細部はかなり異なっているとのこと。描かれている場所も開封ではないようです。私は真作を見るチャンスを失ってしまったので、なんともいえませんが、これはこれで趣きのあるすばらしい絵巻でした。 ところで、私はこれまでぜんぜん気に留めていなかったのですが、2010年に行われた上海万博でも中国国家館で「動く清明上河図」が展示されて話題になったことがありました。 北京の制作会社が6000枚の原画を作成。2年間かけて2000人の技術者を動員し、4分間の映像を作り上げたそうです。 あの頃は興味がなかったのですが、見ておけばよかったな!! 台湾や香港、日本の人々も惹きつける「清明上河図」。もっと勉強してみたいと思いました。 #
by keinakaji
| 2012-03-11 15:04
| 中国
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