週刊ダイヤモンド中国語特集 |
私の担当はもちろん中国語のほうです。中国語にゼロから挑戦、という部分の中国語学習法と会話の基本文の作成に協力しました。取材した先生によると、中国語の学習でもっとも大事なことは「発音」だそうです。
私も大学1年のとき、半年近く、発音ばっかり勉強しました。あのとき、発音の勉強は退屈だと思ったものでしたが、今とても役立っています。
春は何かを学び始める季節。中国語の学習や英語のTOEICの勉強を始めてみよう、という人は多いようですね。
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2012年 02月 28日
今週の「週刊ダイヤモンド」の英語&中国語特集に記事を執筆しました。
私の担当はもちろん中国語のほうです。中国語にゼロから挑戦、という部分の中国語学習法と会話の基本文の作成に協力しました。取材した先生によると、中国語の学習でもっとも大事なことは「発音」だそうです。 私も大学1年のとき、半年近く、発音ばっかり勉強しました。あのとき、発音の勉強は退屈だと思ったものでしたが、今とても役立っています。 春は何かを学び始める季節。中国語の学習や英語のTOEICの勉強を始めてみよう、という人は多いようですね。 #
by keinakaji
| 2012-02-28 12:57
| 中国
2012年 02月 26日
仕事が一段落ついたところで、ようやく今年の「初詣で&厄除け」に行ってきました。
ここ数年は毎年、妙法寺(杉並区堀の内)にお参りしています。例年は、2月3日の節分を過ぎてすぐに行っていたのですが、今年は忙しすぎて、今頃になってしまいました。 昨年は「心願成就」のお札をいただき、見事いいことがありました。今年は何にしようかな?と思っていたら、なんと六泊金星の人は「八方ふさがり」の年回りだとか。 そこで、急きょ「八方除け」のお札をいただくことに。 通常の祈祷であれば、その場で祈祷していただいたものをもらって帰ってくるのですが、「八方除け」は、他の厄年の方と同じく、1週間祈祷してくださり、それを郵送してくださるのだそうです。 「八方ふさがり」の年は引っ越しなどはせず、注意しなければならない年だとか。 気をつけて過ごしたいと思いました。でも、とにかく、ようやく初詣でができて、ほっとしました。 #
by keinakaji
| 2012-02-26 09:50
| 身近なこと
2012年 02月 24日
最近、香港に行った人からよく聞く話です。香港が中国に乗っ取られる。香港は中国に飲み込まれてしまう―。
大陸中国から香港への観光客が多いのは、以前から話題になっていますが、最近とくに目立つのが、中国人のマナーの悪さだそうです。 ショッピングセンター前の広場の地べたに座ったり、ところかまわずギャーギャー騒ぐ姿を、香港では「みにくいイナゴ」と表現されているのだとか。香港では「イナゴの天下」という替え歌もあるそうです。 中国人が札びらを切ってブランド物や宝石を買い漁るため、香港では手ごろな服を売る店や書店、安い食堂が減少し、宝石店などが増えているとか。デパートでも、広東語で話していると、店員から露骨にいやな顔をされるといいます。驚くことに、北京語しかしゃべらないお店もあるそうです。 大陸からは香港で子どもを産み、香港の市民権を取らせようとする人も増えており、そのせいで産院も満杯だとか。中国人によって地価は上がり、香港人がマンションを買えなくなっていると聞くと、情けなくて、なんだか涙が出てきそうです。 「香港人はもう我慢できない」。これは香港の新聞に載った意見広告のキャッチコピーだとか。 一体いつまで、こんな状態が続くのでしょうか。 #
by keinakaji
| 2012-02-24 10:26
| 香港
2012年 02月 22日
ここ数日、中国での商標権問題が再燃しています。「またか・・・」という感じもしますが、今回は相手企業が米アップル社だったので、少々驚きました。
詳細はすでにたくさん報道されているので省きますが、広東省の企業がアップル社のアイパッド(iPad)を、せっこう省の企業がアイフォーン(iPhone)の商標権をそれぞれ主張しているとのこと。 アイフォーンに関して、米アップル社は電話やコンピュータなどの分野に関しては中国で商標を登録していたが、照明や調理器具に関しては商標登録していなかったことが判明。申請していた中国企業は照明器具を販売しているらしいですね。 正直いって「またか」という感想なのですが、私はこの分野についてずいぶん記事を書き、かなり詳しくなったので、感慨深いものがありました。 これまで「クレヨンしんちゃん」、「無印良品」、「青森県」、「有田焼」、「ヤマハ発動機」などさまざまな商標権問題について執筆してきました。 そのたびに、出るのはため息ばかりです。 中国の商標は「先願主義」であるため、簡単にいってしまえば、商標を取得するのは「早い者勝ち」です。日本企業やアメリカ企業がいくら中国を非難しようが、なにをしようが、残念ながら、それが中国のルールなのです。 せっこう省の企業は記者会見の際、「アップル社が商標登録していなかったので、2010年に登録申請した」と話しているそうです。そうであれば、中国側は正式な手順を踏んで、商標を取得した、ということになります。 そのことについて、あとになっていくら文句を言っても、「自分たちの知財戦略が甘かった。自社の手落ち」であると私は思います。とくに相手は中国なのですから・・・・。今回、相手がアップル社だと聞いて私が驚いたのは、あれほどの世界企業であっても、知財戦略が行き届かなかったのか、ということでした。 しかし、いくら中国でも「有名ブランドはわざわざ登録しなくても認められる」ケースもあることはあります。それを中国語では「馳名商標」といい、日本関係でもいくつか「馳名」であるとして、認められているものもあります。 ですが、「馳名」であるかどうか判断するのはあくまでも中国側。それに「馳名」であることを正式に認めさせるには、大変な労力と何年もの時間がかかるのです。 アップル社のアイフォーンがいくら「世界中に知られているブランドだ」と主張しても、世界の人がそれを支持しても、それが中国の法律上では、通らないケースもあり得るのです。 現に中国企業側は「2010年の時点で、中国でアイフォーンは有名ではなかった」と主張しているとか。 相手がアメリカを代表する企業であるだけに、やっかいなことになりそうです。米中間の国際的な火種になる可能性もあり、私も注目していきたいと思っています。 #
by keinakaji
| 2012-02-22 19:24
| 中国
2012年 02月 19日
私は、家で仕事をするときにはほぼ毎日、中国茶を飲んでいます。日本茶にするときもありますが、いちばん多いのは中国茶。台湾で買った烏龍茶や中国で買ったジャスミン茶、プーアール茶、鉄観音茶や水仙茶など、中国茶といわれているものは何でも飲みます。
それだけ消費量も多く、すぐになくなってしまうので、高い烏龍茶ばかりは飲めず、たまにはティーバックも飲みます。 このティーバックはリプトン製の中国茶ですが、2年前に上海の外資系企業を取材したときに、偶然出してもらったお茶で、おいしかったので袋を見せてもらい、スーパーで見つけて4箱買いました。気に入って最近まで飲んでいたものです。 クコの実とか菊花とかバラとか、さまざまなハーブと中国茶がミックスしてあります。4~5種類あって、味もみんな違います。 私は気に入ったこの2種類を交互に飲んでいました。 確か1箱10元(120円)ぐらいだったのですが、ティーバックなら惜しげもなく飲めますね。 また上海に行ったら大量に買って帰りたいです。 #
by keinakaji
| 2012-02-19 19:49
| 中国
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